「ワンストップサービス」とは、一度の手続きで必要とする関連作業をすべて完了させることを指します。
テクニカが目指す「ワンストップサービスの革新」とは、ボード製品に関わるすべての作業にソリューションを盛り込み、お客様の視点で一歩踏み込んだサービスを提供することです。
お客様のニーズを汲み取り、利便性を常に意識して作業することで、リーズナブルな価格で、高い品質の製品を作り上げることができるのです。
私たちは、自社で基板設計・開発から一貫した技術・設備・システムを保有しているからこそ、ボード開発の関連作業すべてにソリューションを含めたサービスを、ワンストップで提供できるのです。
圧倒的な対応力でサポート。
実績と信頼でお客様にとことんお付き合いします。
テクニカでは、伝票1枚で、設計・開発から実装まで行い、完成品を納品いたします。
本社工場内に設計部門と実装部門があるので、量産性を考慮して、設計・開発を行うことができます。
半導体装置設計で培った経験豊富なスタッフが対応いたします。
100%子会社の板金工場を保有しているので、開発途中での仕様変更など迅速な対応が可能です。
テクニカには、取引先300社のネットワークがあります。すべてテクニカにお任せいただければ、ネットワーク力を駆使して、お客様のご要望にお応えいたします。
また、部材納期回答システムにより、気になる納期情報も素早くお知らせいたします。
本社工場内に設計部門と実装部門を保有し「情報の伝達がはやく、迅速な対応ができる」という利点を活かし、常に問題点の抽出と対応が可能です。
また、設計・製造・検査の各部門の担当者が集まる実装委員会では、設計・開発や製造の問題点を話し合い、品質・生産性向上に努めています。
設計・製造を主体とした生産に関わる改善案・問題点を抽出し、常にお客様の視点で解決に向けて問題に取り組む組織が「実装委員会」です。実装委員会のメンバーは、設計・製造・検査のすべての部門から集まっています。
社内外の実装技術に関する情報を委員会に集約・検討し、設計段階での製造コスト圧縮、実装技術力および生産性の向上をはかることを目的に発足しました。
定期的に開催される実装委員会は、問題点の解決に大きな功績を残し、結果として高い品質の製品を提供でき、お客様の信頼を得ています。