テクニカが目指す“革新”とは

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テクニカが目指す“革新”とは

私たちはソリューションを提案する「ワンストップサービスの革新」企業です。

本当の「ワンストップサービス」をご存知ですか?

株式会社テクニカ 代表取締役 比留間良太:写真「ワンストップサービス」とは、一度の手続きで必要とする関連作業をすべて完了させることを指します。
テクニカが目指す「ワンストップサービスの革新」とは、ボード製品に関わるすべての作業にソリューションを盛り込み、お客様の視点で一歩踏み込んだサービスを提供することです。
お客様のニーズを汲み取り、利便性を常に意識して作業することで、リーズナブルな価格で、高い品質の製品を作り上げることができるのです。

私たちは、自社で基板設計・開発から一貫した技術・設備・システムを保有しているからこそ、ボード開発の関連作業すべてにソリューションを含めたサービスを、ワンストップで提供できるのです。

株式会社テクニカは、お客様のこんなニーズにお答えします。

圧倒的な対応力でサポート。
実績と信頼でお客様にとことんお付き合いします。

設計・開発と実装を別々の会社に依頼して、管理が煩雑になってお困りではありませんか?

テクニカでは、伝票1枚で、設計・開発から実装まで行い、完成品を納品いたします。
本社工場内に設計部門と実装部門があるので、量産性を考慮して、設計・開発を行うことができます。

板金・機械加工の設計・製作でお困りではありませんか?

半導体装置設計で培った経験豊富なスタッフが対応いたします。
100%子会社の板金工場を保有しているので、開発途中での仕様変更など迅速な対応が可能です。

部品調達から製造まで、複数の会社に別々に依頼していませんか?

テクニカには、取引先300社のネットワークがあります。すべてテクニカにお任せいただければ、ネットワーク力を駆使して、お客様のご要望にお応えいたします。
また、部材納期回答システムにより、気になる納期情報も素早くお知らせいたします。

実装だけでなく、品質やコストが心配ではありませんか?

本社工場内に設計部門と実装部門を保有し「情報の伝達がはやく、迅速な対応ができる」という利点を活かし、常に問題点の抽出と対応が可能です。
また、設計・製造・検査の各部門の担当者が集まる実装委員会では、設計・開発や製造の問題点を話し合い、品質・生産性向上に努めています。

問題解決への取り組み

実装委員会

設計・製造を主体とした生産に関わる改善案・問題点を抽出し、常にお客様の視点で解決に向けて問題に取り組む組織が「実装委員会」です。実装委員会のメンバーは、設計・製造・検査のすべての部門から集まっています。

社内外の実装技術に関する情報を委員会に集約・検討し、設計段階での製造コスト圧縮、実装技術力および生産性の向上をはかることを目的に発足しました。

定期的に開催される実装委員会は、問題点の解決に大きな功績を残し、結果として高い品質の製品を提供でき、お客様の信頼を得ています。

株式会社テクニカ 実装委員会の主な実績
  • 実装技術に関する情報収集
  • メタルマスク開口部の改善
  • 手間の掛かる工程を見直し、実装工程の改善
  • 半田ブリッジの撲滅
  • 新規設備導入に関しての検討・計画・導入
  • 鉛フリー化に向けての検討・導入
  • 製造不良を解析し、不良原因の追求と対策
  • フラックスの評価
  • 検査効率の向上
  • 実装に関する不具合シートの作成と、設計へのフィードバック