受託装置開発事業

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本当に満足した製品ができるまで、「とことん」お客様の開発にお付き合いさせていただきます。

受託装置開発事業:メカ設計・電装設計、メカ組立・ユニット組配、ハード・ソフト開発、基板設計・シミュレーション、基板実装、部品調達 メカ設計・電装設計 メカ組立・ユニット組配 ハード・ソフト開発 基板設計・シミュレーション 基板実装 部品調達

ご提供できるサービス

  • 設計部門と組立・配線部門が本社内にあることで、開発途中での仕様変更などへ迅速な対応ができます。
  • メモ書き程度のブロック図からでも、製図・組立・配線などの業務を行うことができます。
  • 完全子会社の板金工場を所有しているので、コスト、納期等において最良のソリューションが行えます。
  • 精密メカ組立・アライメントには各種測定器を用いて、数十ミクロンから数ミクロンまでのアライメント調整が可能です。
  • 駆動ステージにおいては、オートコリメータなどで、真直度測定も可能です。
  • 精密測定機により、精密加工品(数十ミクロンから数ミクロン)の検査が可能です。
    ※精密測定室を完備(常時23℃に維持)

サービスフローチャート

テクニカでは、提案書作成から、基板開発・動作確認までワンストップで対応いたします。

受託装置開発事業:サービスフローチャート

受託装置開発事業Q&A

仕様の決め方を教えてください。

お客様と、密に打ち合わせをしております。
とくに、その製品がどのように使われるかを大切にして、仕様を決めます。


ソフトとハードの仕事の振り分けは、どのようにしていますか?

テクニカ社内でソフト開発とハード開発を行っているため、相互のメリットを活かした設計をしています。


生産性を上げるための取り組みは、どのようにしていますか?

テクニカ社内に製造部門がありますので、必要に応じて製造担当者の意見を設計に取り込んでいます。特に、実装委員会を設置し、新技術への取り組みや、部署をまたいだ問題解決の話し合いをしていますので、常に製造部門から設計部門へフィードバックしています。


まだ仕様は決まっていないのですが、相談にのっていただけますか?

もちろん、ご対応いたします。
お客様の構想などのお話を伺うことにより、見積仕様書を作成し、ご提案します。


どこに重点をおいて設計をしていますか?

最終ユーザー(製品を使う人)のことを、いつも考えています。作り方を決めて、それを実現するようにします。使う人のことを考えずに設計すると、使いにくい製品ができあがることが多いので、この点には特に注意しています。